子供の病気対処百科事典

子供が病気になったとき、どうすればよいかを皆さんにお伝えしたい、自分がどうすればよいか分からなかったので!

インフルエンザの予防法(1)

2018年の今年も、インフルエンザが猛威を振るっていますが、できればかかりたくないですよね!
そこでどうしてもかかりたくないあなたへ、
予防法をお伝えします。

世間でよく言われていることを、自分なりの解釈でお伝えしたいと思います。

(1)予防接種
いきなりもう遅いじゃんと思うと感じていると思いますが、
予防するなら、予防接種が一番です。予防接種しても、かからない訳ではないですが、引いたときの程度が、全く違います。インフルエンザにかかっても軽い微熱くらいで終わります。型が違ってもそれは同じように感じます。
(個人の感想ですが、)
子供がたくさんいると、高いですが、病院によって値段が2000円くらい違うので、受ける場所を選ぶことをおすすめします。

(2)手洗い
こちらも当たり前で、知ってるよ!
と、言われそうですが、ほとんどは、手についたウィルスを口から飲み込んで、増殖します。
箸の先を触らないで、食べられれば、口に行かないと思われますが、ほとんど無理だと思います。
一度試してみると、何かしら食べる前などに、触っていると思います。
食べる前だけでも、効果は高いと思います。
ということで、割り箸なども有効です。

(3)厚着をする
子供は、風の子と言いますが、寒いと当然かぜを引きます。特に身体が冷えるのが一番悪く抵抗力が低下します。
俗に言う免疫力です。
ヒートテックが売れるのは、理にかなっているものです。
最近は、各社売っているので、安いもので十分です。
触って足が冷えていたり、炭水化物をとらないでいると体が冷えるので、厚着をして、温かな食べ物で、身体を温めましょう。

(4)寝る
本当は、一番重要だと思いますが、
1日の睡眠不足や夜更かしが影響します。
なるべく一定の時間に寝ること、質の良い睡眠が
風邪予防に効果的です。
あとは、子供は、厚着にして布団に入れると、夜中に布団から出ることがあります。
温度調節機能がついた布団を使うことをおすすめします。
また、毛布を布団の下に敷きがちですが、布団の上からかけると、体温調節がうまくいくのて良いかと思います。

(5)食べ物
我が家では、朝にR-1ヨーグルトを食べています。
効果があるかどうか立証されていないですが、
これも免疫力の問題です。
体調を保つためにも、日々の心掛けが差を作るものです。
ヨーグルトメーカーで、日曜日に一リットル作れば、毎朝
食べても一週間持ちますし、費用は、300円くらいです。

今回は、予防法でしたが、次回は家族や周りの人がかかった場合についてお伝えしたいと思います。